スペイン紙「ディアリオ・コルドバ」(電子版)は18日、コルドバFWハーフナー・マイク(27)がクラブに対し、横浜Mへの復帰を希望したと伝えた。
今季からコルドバに移籍したハーフナーは開幕当初こそ出場機会があったものの、結果を残せずに出番は激減。10月の監督交代後も状況は変わらず、ジュキッチ監督からは「しっかり練習せず、ポジティブな姿勢がなければ、たとえチャンスがあってもいいプレーはできないし、チャンスをプレゼントすることはできない」と戒められていた。公式戦12試合連続ベンチ外で完全に構想から外れており、放出は秒読みとなっている。
コルドバのもとにはサウジアラビアやUAEのクラブからハーフナーの獲得オファーが届いているが、ハーフナーは日本復帰を希望。ユース時代から慣れ親しんだ横浜Mを第一候補としているもようだ。