内田シャルケはチェルシーに完敗し3位転落

2014年11月26日 10時59分

【ドイツ・ゲルゼンキルヘン発】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第5節の8試合が25日(日本時間26日)に各地で行われ、日本代表DF内田篤人(26)のG組シャルケ(ドイツ)はホームでチェルシー(イングランド)に0―5で完敗。同組3位に転落し、決勝トーナメント進出に黄信号がともった。

 内田が歴史的敗戦を喫した。前節スポルティングに2―4で敗れながらもG組2位をキープしていたシャルケにとって、首位チェルシーを迎えた大一番。勝てば1次リーグ突破が大きく近づく一戦だったが、その目算はたったの2分で打ち砕かれた。

 一番注意しなければならない開始直後のセットプレーだったが、MFセスクのCKをDFテリーに頭で合わせられて失点。これでリズムを失ったシャルケはチェルシーにボールを保持されて防戦一方となった。29分にはMFアザールとのワンツーでMFビリアンに突破され、2点目を献上。さらに前半終了間際にはDFキルヒホフがまさかのオウンゴールで、3点のビハインドとなった。

 内田の積極的な攻め上がりでチャンスを作りたいシャルケだったが、チェルシーの強力攻撃陣への対応で精一杯。後半31分には内田がビリアンに裏を取られ、FWドログバに決められると、2分後にはMFラミレスの豪快なヘディング弾で5失点。決勝T進出を決めたチェルシーに対し、G組3位に転落したシャルケは後がなくなった。