本田弱気コメント「研究されて結果出せない」

2014年11月25日 16時00分

 イタリアリーグのACミランに所属する日本代表FW本田圭佑(28)がDF長友佑都(28)のインテルと激突した「ミラノダービー」は1―1の引き分け。今季初めてスタメンを外れた本田は、後半27分から出場も消化不良で弱気コメントを連発した。

 

 エースナンバーの10番を背負いながらも、初の先発落ちについて「前の4試合で結果を残せなかったことで、レギュラー落ちしたということに尽きる。僕自身、最近のパフォーマンスは低調だったことを受け入れないといけない」と、声を絞り出した。

 

 開幕7試合で6ゴールを挙げ“救世主”とも言われたが、最近5試合は無得点。本田は「本当のスターというのは1本のシュートをすぐに決めることができると思う。反省しないといけない。結果を出さないとレギュラーで居続けることはできない。危機感は常に持っている」。

 

 これまでの本田はいつでも強気な発言を繰り返していた。特に日本代表では“オレ様”と言われるように自己中心的なコメントで物議を醸すことも多かった。それが、今季初のスタメン落ちで、弱音を連発。もっとも重要なダービーで外された事実は10番に大きなショックを与えたようだ。

 

 本田は「実力ですよ。これが。(左足を)研究されて結果が出せない。上回らないと自分の思っているところに到達できない」と話したが、果たしてこの危機を乗り越えて、再び快進撃を見せられるのか。