豪州への警戒心強める長谷部

2014年11月17日 16時00分

長谷部はバスの最前列の真ん中に座り、チームの中心に君臨

 アギーレジャパンがオーストラリアへの警戒心を強めた。ブラジルW杯アジア最終予選ではホーム、アウェーでともに引き分け。キャプテンのMF長谷部誠(30=Eフランクフルト)は「これまでも拮抗した試合をしたし、苦しめられた試合もあった。簡単に勝てるイメージはない」と楽観論を排除した。

 

 オーストラリアは大型選手が多く、フィジカル面の強さには定評がある。日本が苦手とする部分で、空中戦や1対1の競り合いでの対応が勝敗のカギを握る。DF酒井も「アジアの中では抜けている。海外でプレーしている選手も多く、難しい相手。韓国とオーストラリアはライバルですからね」と気を引き締めた。

 

 連覇を狙うアジアカップでも対戦する可能性がある。長谷部は「手の内を隠すか? それは監督が決めることだけど、まずはいいゲームをし、ここでしっかりと叩いて、大会に備えたい」と前哨戦に意欲的だった。