岡崎がベテラン合流による“ザックジャパン化”を否定

2014年11月12日 16時00分

岡崎はザック・ジャパンへの回帰を強く否定した

 日本代表FW岡崎慎司(28=マインツ)が、ブラジル組再集結による“原点回帰”を強く否定した。

 

 今回の国際親善試合・ホンジュラス戦(14日、豊田)とオーストラリア戦(18日、ヤンマー)は、ハビエル・アギーレ監督(55)が来年1月のアジア杯(オーストラリア)に向けた最終テストとして、6月のブラジルW杯に出場したMF遠藤保仁(34)、MF今野泰幸(31=ともにG大阪)を初招集。9月の招集時に故障して離脱したMF長谷部誠(30=Eフランクフルト)も呼び戻した。

 

 これに本田や香川、岡崎といった“継続招集組”が同時にピッチに立つような展開になれば、ブラジルW杯時と大きく変わらない顔ぶれになる。気心の知れた者が揃う上に、今回はアギーレ監督が練習に不在。戦術が逆戻りし、チームが“ザックジャパン化”してもおかしくない。

 

 だが、岡崎は本紙直撃に「昔には戻らない!」とキッパリ。「僕たちは前に進みたい。ブラジルでダメだったところから、新しいポジションで、どう進めていくかを考えないといけない。僕のポジションが変わったのだから、なおさらそう思う」と語気を強めた。

 

 ブラジルで惨敗したサッカーに戻るのではなく、難しくても新戦術へのチャレンジ。岡崎は信念を持って前に進む。