カカ離婚 5か月公表しなかった裏事情

2014年11月05日 16時00分

 ブラジル代表MFカカ(32)がカロリーネ夫人と離婚した。

 

 2人はカカが19歳の時に知り合い、3年間の交際を経てカロリーネさんが18歳になった時に結婚。お互いに結婚するまで“純潔”を守ったことが大きな話題となった。ブラジル国内でも「理想の夫婦」と言われた美男美女カップルだけに、ブラジルメディアが2人の別離を報じると大きな驚きが広がった。

 

 ただ、実は6月のブラジルW杯前にすでに離婚が成立済み。当時のカカは日本代表FW本田圭佑(28)と同じイタリアのACミランに所属したが、カロリーネさんは2人の子供を連れてサンパウロに移り住み、新生活をスタートさせていた。

 

 約5か月、この事実を公表しなかったのはある事情があったという。ブラジル事情に詳しい公認選手代理人は「カカは夫婦セットのコマーシャル契約があったから、離婚を発表できなかった」と説明する。

 

 おしどり夫婦はこれまでブラジル大手食品メーカーのイメージキャラクターを務めた。しかもキャンペーンの一つに、カカ夫妻と豪華ディナーをともにできる特典もあった。少なくとも同メーカーとの契約期間内は夫婦円満でいなければ“契約違反”となる。このため離婚を公にできなかったという。

 

 カカは現在サンパウロでプレーするが、来年には米メジャーリーグサッカー(MLS)に新規参入するオーランド・シティーに移籍。公私ともに新たなスタートを切る。