元ブラジル代表FWアドリアーノに薬物密売疑惑浮上

2014年11月05日 10時18分

 サッカーの元ブラジル代表FWで、イタリアのローマやインテル、パルマなどの有名チームでプレーしたアドリアーノ(32)が、違法薬物の密売に関与した疑いをブラジル・リオデジャネイロの検察から指摘されている。APによると、アドリアーノは出身地シャンティータウンで、有名なドラッグディーラーにバイクをプレゼントした。これが犯罪との関わりを疑われている。訴追されるかどうかはまだ不明。罪を犯したとされた場合、最大で15年の刑に服する可能性があるという。

 アドリアーノは突破力のある大型FWとして活躍し、パルマでは中田英寿氏とともに攻撃陣の中軸を形成した。今年はブラジルのチームを退団し、現在はフランス2部への移籍交渉が報じられている。2010年にもリオの薬物売人との関係で当局の調べを受けている。