ベッカム氏が下着モデル撤退を宣言

2014年11月03日 16時00分

まだまだ稼げるベッカム氏だが、下着モデルはもう撤退

 サッカーの元イングランド代表MFで“貴公子”と呼ばれたデービッド・ベッカム氏(39)が下着モデルからの撤退を宣言した。英ファッション誌「アナザーマン」に対し「僕も年を取っているんだ。フィジカルはまだ調子がいいけど、数年後には僕の下着姿を見て、人々はうんざりし始めるだろう。辞めるときじゃないか」と明かした。

 ベッカム氏は、端正なルックスと自慢の肉体美を生かし、イタリアの高級ブランド「エンポリオ・アルマーニ」の下着モデルとして活動。ビクトリア夫人との共演ではセクシーな姿を披露し、世界を驚かせた。2012年からは欧州のアパレルメーカー「H&M」の下着モデルを務め、同社とコラボし、商品開発にも乗り出している。

 自らの名前を冠したファッションブランドを全世界で展開するトミー・ヒルフィガー氏は「ベッカムは今世紀最高の下着モデルだ」と大絶賛するなど、サッカー選手を引退した現在もアンダーウエア業界が広告塔として注目する存在。だが、アラフォーを迎え“老化”を懸念し、ついに撤退を決意したわけだ。

 一方、現役を引退した現在でも年収4720万ドル(約52億8600万円=13年米誌フォーブス調べ)を稼ぎ出し、スポンサー契約は年間1社あたり「最低でも400万ドル(約4億4800万円)以上」(英BBC)。大きな需要があるなかでの撤退は大金をドブに捨てるようなものだが、そこには老化以外の理由もあるという。

 米メディアによると、思春期を迎えているベッカム氏の子供たちが「お父さん、もうヤダよ。確かにかっこいいけど、みんなにパンツ姿を見られるんだよ」と猛反発。この発言にショックを受けたというのが今回の決断の真相のようだ。