なでしこ銀に貢献した「神の声」

2012年08月17日 18時00分

 なでしこジャパン佐々木則夫監督(54)から正GKに指名された福元美穂(28=岡山湯郷)は「声」の面で進化を遂げていた。

 なかなかグラウンド中に響かない「声」に悩んでいた福元は、今年2月になでしこジャパンの大先輩のGK山郷のぞみ(37=浦和)に相談。そこで大きな声を出すための呼吸法を教わった。すると今まで以上に大きな声が出せるようになり、守備陣への指示もスムーズになった。

 これにはDF陣からも「安定感が出た」と高評価で銀メダル獲得にも貢献した。

 佐々木監督からはロンドン五輪準決勝フランス戦でファインセーブを連発する大活躍もあって「神様」扱いも受けたが、この躍進には先輩GK山郷との深いつながりがあった。

 

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