代表辞退の香川 古巣ドルトムント復帰か

2014年08月29日 11時00分

 FW香川真司(25=マンチェスター・ユナイテッド)は、26日のイングランド・リーグカップ2回戦で起こした脳振とうの影響で日本代表を辞退した。日本サッカー協会の原博実専務理事(55)は「ドクター同士で話をして、この期間では100%の状態でプレーできる可能性が難しい」と説明した。


 マンチェスターUで出番が限られている香川については、古巣のドルトムントが獲得に動いていると、ドイツ地方紙「ルール・ナハリヒテン」(電子版)が28日報じた。「香川が退団を希望していなかったためドルトムントも動いていなかったが(マンUの)ファンハール監督からの批判で香川も考えを変えたようだ」と記した。


 同日付のドイツ誌「キッカー」も今夏中にドルトムントへ復帰する可能性があるという記事を掲載した。


 ドルムントのMFには故障者が多いことを理由のひとつに挙げ“恩師”であるユルゲン・クロップ監督(47)も、移籍期限の9月1日までに補強へ動くこともあり得ると伝えている。


 これまで何度も古巣への復帰が取りざたされては消えてきた香川。他クラブからのオファーも報道されているなか、決断はいかに…。