マラドーナ義父銃撃される 黒幕は元カノ?

2014年08月28日 07時10分

 元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏(53)に大スキャンダルだ。義理の父であるカルロス・オヘダ氏(68)がアルゼンチンで銃撃される事件が発生。身代金目当ての誘拐が目的と見られるなか、なんと事件の首謀者はマラドーナ氏の元恋人の可能性があるという。元恋人が“復讐”をたくらんだのか? サッカー界一のお騒がせ男がまたまた波紋を広げている。

 

 各種報道によると、マラドーナ氏のパートナーであるベロニカ・オヘダさんの父、カルロス氏が襲われたのは先週だった。ブエノスアイレス市内にある自身の店を閉め、自宅に戻るために車へ向かう途中のこと。突然3人の若者に襲撃され、足に銃弾2発を受けた。

 

 犯人はすぐさま逃走。カルロス氏は病院に救急搬送されたが、幸いにも命に別条はなかった。地元警察は事件について「あらゆる面から拉致(誘拐)が目的だったと考えられる」との声明を発表。マラドーナ氏はベロニカさんとともに、病床の義父を見舞った。

 

 現在アルゼンチンでは治安が悪化しており「誘拐ビジネス」が盛ん。7月末には元アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(30=ユベントス)の父が誘拐され、身代金を支払って解放されるという事件が起きたばかり。今回、カルロス氏の拉致未遂も、マラドーナ氏から身代金を奪うことが目的と見られた。

 

 ところが、アルゼンチンメディアの「ratingcerо.cоm」は、マラドーナ氏の元恋人ロシオ・オリビアさんが犯行を主導した可能性があると報じた。各メディアも追随して「大スキャンダル」「まさかの復讐劇か」とセンセーショナルに伝え、アルゼンチンでは大騒動となった。

 

 マラドーナ氏は昨年の初め、長年交際していたベロニカさんの妊娠発覚と同時に破局。

 

 その後、30歳年下のオリビアさんと交際を開始した。だが、マラドーナ氏は今年4月になって40万ドル(約4000万円)相当の盗難被害を受けたと、オリビアさんを当局に告発したうえで離別。7月には自身4人目の子供となる男子(ディエゴ・フェルナンド)を出産したベロニカさんと復縁した。

 

 オリビアさんは盗難で有罪になると、約6年半の禁錮刑を受ける恐れがある。その訴えを取り下げさせようとカルロス氏の拉致を計画、さらに復縁したベロニカさんへの嫉妬も加わって、今回の事件に至ったのでは?と疑われているのだ。

 

 しかも、カルロス氏は襲撃犯から「次はお前の娘と孫だ」とさらなる犯行を予告されたという。

 

 真相究明は今後の捜査を待たなければならないが、2度目の犯行がないとは言い切れない。お騒がせ男のマラドーナ氏とはいえ、眠れぬ夜を過ごしているに違いない――。