今季初先発の香川  脳振とうで途中交代

2014年08月27日 10時45分

【英国・ミルトンキーンズ26日(日本時間27日)発】マンUが3部に惨敗。今季初先発の香川も脳振とうで途中交代した。イングランド・リーグ杯2回戦、マンチェスター・ユナイテッドはアウェーでフットボールリーグ1(3部に相当)のMKドンズに0―4で敗れた。放出が噂される日本代表FW香川真司(25)は今季初先発したものの、開始早々に顔面を強打。わずか20分のプレーでピッチを退いた。

 リーグ戦開幕2試合で出場機会がなく、チーム残留をかけた「最終チェック」と現地メディアが報じる中、スタメンで出場した香川は前半8分、相手選手と激突して顔面を強打。鼻血を流して倒れこんだ。

 一度は試合に戻ったものの、このプレーで脳振とうを起こしており、20分にヤヌザイとの交代を強いられた。

 香川が去った後のピッチでは見るも無残な惨劇が展開される。

 まずは25分、エバンスが自陣ペナルティーエリアでパスミス。グリッグに先制弾を決められる。

 グリッグは後半18分にもクロスに合わせて2点目。25分にドンズのアフォべが3点目を決めると、マンUオフィシャルサイトのライブブログは「今夜のことは忘れないといけない」との記事をアップ。

 だが39分にはアフォべにトドメの4点目を決められ、3部相手に歴史的大敗をした。

 全くアピールできなかった香川は、カップ戦敗退で今後はさらに出場機会が減ると思われる。また、28日に発表される新生日本代表への選出は確実だが、負傷の程度が心配される。