9・5ウルグアイ戦 前園氏「僕の推しメン3人」

2014年08月22日 11時00分

G大阪・宇佐美貴史

【前園真聖ゾノの焦点!】日本代表のアギーレ監督は9月5日のウルグアイ戦のメンバー選考に向けて国内組の視察を始めました。ブラジルW杯組をベースに編成するようですが、Jリーグには有望な若手選手が数多くいます。そのなかで、3人の選手をアギーレ監督に推薦したいと思います。

 

 まずは鹿島MF柴崎岳(22)。優れた技術と戦術眼を持つクレバーなボランチで、逆襲を受けたときには確実にスペースを埋める守備の動きもできます。16日の甲府戦では、約35メートルの豪快なミドルシュートを決めたように、攻撃力も確か。アギーレ監督が求める「90分間走れる選手」です。

 

 次に川崎FW小林悠(26)。スピードを生かし、DFの裏に抜ける動きが得意で、得点感覚が抜群です。特に前線からのチェイシングなど、積極的な守備が魅力的。チームにはFW大久保嘉人(32)がおり、さまざまな面を吸収して急成長中の選手といっていいでしょう。

 

 最後に挙げたいのはG大阪FW宇佐美貴史(22)です。正直に言えば、アギーレ監督が求める守備の部分では少し物足りません。しかし、昨年海外から戻ってからは、持ち味の決定力を最大限に発揮しています。弱点を補えるだけのパフォーマンスを見せていますし、十分に新戦力になれる存在です。まだコンセプトと合致しない選手ですが、守備の意識を植え付ければ代表のエースになれるかもしれません。

 

 新監督は「将来性」も重視しているようなので、ぜひ宇佐美も試してほしいですね。

 

 (元日本代表MF)