西川 代表新守護神の座グイッ

2014年08月20日 16時00分

西川の機動力はアギーレ新監督の好みに合いそうだ

 これが代表守護神交代のきっかけになるか。Jリーグは19日、J1の7月の月間MVPに浦和の日本代表GK西川周作(28)を選出した。昨年7月に続いて史上初となる2度目の受賞。7月の3試合で93・3%と高いセーブ率を記録してチームの無敗に貢献したことに加え、驚異の“機動力”が関係者から高い評価を得た形だ。

 

 もともとフィールドプレーヤーだった西川は足元の技術の高さに定評があったが、今季はルーズボールへの飛び出しやペナルティーエリア外からの攻撃の組み立てなど、プレーに幅が出てきている。これは先日のブラジルW杯のGKのトレンドにマッチしたもので、国際サッカー連盟の技術委員会もGKのプレー範囲の広がりを大会の特徴の一つに挙げていた。

 

 日本代表では川島永嗣(31=スタンダール)に次ぐ2番手扱いだが、アギーレ監督が機動力を求める指揮官だけに、新生日本代表で序列が逆転する可能性もありそうだ。