「噛みの子」スアレス 19日にバルサデビュー

2014年08月18日 11時00分

 スペイン1部バルセロナのルイス・エンリケ監督(44)は18日(日本時間19日)にレオン(メキシコ)と対戦する親善試合「ジョアン・ガンペール杯」で、今季新加入のウルグアイ代表FWルイス・スアレス(27)を起用する方針を示した。17日に行われた前日会見で明らかにした。


 スアレスはブラジルW杯1次リーグのイタリア戦でDFキエリーニ(30=ユベントス)に噛み付き、国際サッカー連盟(FIFA)から4か月間のサッカーに関する活動禁止処分を受けた。スポーツ仲裁裁判所(CAS)も処分軽減を求めたスアレス側の訴えを却下してFIFAの処分を支持したが、所属クラブでの練習参加は許可。これでスアレスは15日からバルセロナの練習に参加した。


 エンリケ監督は「まだ2回の練習しか見ていないが、レベルの高い選手という印象だ。期待通りの選手だ。公式戦の出場停止処分は我々にとって痛くはない。明日の試合では何分か出場機会があるだろう」。


 公式戦の出場は10月まで不可能だが、練習試合はOKというのがバルサ側の見解。いきなりの実戦起用で“噛み付き男”は存在感を見せることができるか注目だ。