韓国選手 セレモニーで「独島」パフォーマンス

2012年08月11日 14時11分

 結局、韓国にとってスポーツと政治は切り離せないようだ。日本と争われたロンドン五輪サッカー男子3位決定後の勝利セレモニーで韓国のMFパク・ジョンウが「独島はわが領土」とのプラカードを掲げたと韓国メディアが伝えている。

 

 試合前には韓国の李明博大統領が日韓両国が領有権を主張する島根県の竹島(韓国名・独島)に上陸。スポーツに政治は関わりないとはいえ、両国の対決には緊張感が走っていた。試合でもいつも以上のボディーコンタクトと気迫で韓国はプレー。日本に本来のプレーをさせず韓国が2-0で勝利した。

 

 スポーツ朝鮮によるク・ジャチョルのインタビューによれば韓国は2得点目のゴールの際にも独島パフォーマンスが予定されていたが「独島は自分の土地なのでアピールする必要はない」と万歳パフォーマンスに変えたという。だが勝利の開放感からか結局、政治的パフォーマンスは決行されてしまった。

 

 平和の祭典に似合わぬパクの行為に韓国メディアは「セレモニーも見どころだった」と書く一方、日本のネットユーザーからは非難の声も上がっている。メダルをかけての日韓対決は“愚行”により後味の悪いものとなってしまった。

 

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オリンピックと平和―文化と政治と宗教 (ミニ授業書)