忙しすぎて“飲みニケーション”お預けのアギーレ監督

2014年08月17日 16時00分

 日本代表監督に就任したハビエル・アギーレ氏(55)が多忙のため、泣く泣く(?)夜のお付き合いを封印している。

 

 11日に来日した新指揮官は、ラテンのノリの明るい性格で“飲みニケーション”も得意分野。来日後も、それは継続するつもりだったが、初陣となる来月5日のウルグアイ戦(札幌)に向けた代表選手発表が28日に迫っており、サッカーのことで手一杯になっている。

 

 そのため、母国メキシコ関係者からの“お誘い”に応じる時間もないという。実際、駐日メキシコ大使館は歓迎レセプションを開催したい意向だが、大使館関係者は「まだ来日されたばかり。いろいろ忙しいそうなので、いつできるかどうかも決められない状況です」と話した。

 

 15日は、都内のJFAハウスで14日に来日した3人の外国人コーチ、霜田正浩技術委員(47)らとスタッフ会議を行い、選手選考などを意見交換。霜田氏は「20~30人の選手について『この選手は、どうなのか』と映像だけじゃわからない振る舞いや態度も聞かれた」と、アギーレ監督が鋭くツッコミを入れてきたことを明かした。

 

 今後も多忙な日々は続く。Jリーグの視察を積極的に行い、自身が足を運べなかった試合は映像で総チェック。その合間には、頻繁にスタッフ会議を行う。持ち前の社交性を発揮するのは、しばらくおあずけになりそうだ。