香川またピンチ!?マンUがディマリア獲りへ

2014年08月14日 16時00分

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドがレアル・マドリード(スペイン)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディマリア(26)の獲得に動いていることが明らかになった。英紙「デーリー・メール」、スペイン紙「アス」が13日に報じた。

 

 マンUで選手補強を担当するウッドワード副会長は、12日にカーディフで行われた欧州スーパー杯の会場でRマドリードのフロレンティーノ・ペレス会長と会談。今季監督に就任したルイス・ファンハール監督(63)が先日まで米国で行われていた国際親善大会後に「ディマリアのような選手が足りない」と発言したことを受けて、本格的に調査に乗り出したもようだ。

 

 ディマリアはブラジルW杯でアルゼンチンの準優勝に貢献したが、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(23)やドイツ代表MFトニ・クロース(24)の加入でポジションを失い、欧州スーパー杯での出場機会はなかった。

 

 フランスの名門パリ・サンジェルマンへの移籍話も進んでいたが、7000万ユーロ(約96億円)とも言われる高額な移籍金のため破談となっていた。

 

 マンUは低迷した昨季からの巻き返しに向け、金に糸目をつけない大型補強を敢行。同時に余剰戦力を整理し、ベルギー代表MFマルアン・フェライニ(26)らに戦力外を通告している。そのなかでディマリアが加入するとなれば、リーグ王座奪回の夢も大きく膨らむ。

 

 一方で、残留が濃厚になったMF香川真司(25)にとっては、あまりに強力すぎるライバル。攻撃的中盤のポジション争いの激化は必至で、日本代表の背番号10はさらに厳しい立場に追いやられそうだ。