香川マンU“飼い殺し”残留へ

2014年08月12日 16時00分

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドで戦力外危機にさらされていた日本代表FW香川真司(25)は、残留が濃厚になった。

 

 英紙「デーリー・メール」が10日に報じたところによると、ルイス・ファンハール監督(63)が9日午後に選手と個人面談を実施。その場でDFラファエウ(24)、FWナニ(27)、FWザハ(21)、MFフェライニ(26)、FWキーン(21)の5選手に戦力外が通告された。さらにFWエルナンデス(26)とMFアンデルソン(26)も新監督のもとで構想外となっており、これらの選手は今後移籍先を模索することになる。

 

 一方で、同じく放出候補に挙がっていた香川には通告がなく、ひとまずリーグ戦開幕(16日)の前は移籍しない公算が大きくなった。とはいえ、同紙は「(MF)エレーラ(24)や(MF)マタ(26)よりも序列は下だ」との見解を示しており、現時点で香川はポジション争いで3番手扱いとなっている。

 

 さらにマンUはチリ代表MFアルトゥロ・ビダル(27)の獲得が合意間近と見られており、加入が決まればさらにレギュラー奪取が険しくなる。そうなればベンチ要員で“飼い殺し”となる可能性は高く、残留してもいばらの道が待っていそうだ。