協会とアディダスの契約 まだ合意していなかった

2014年08月12日 16時00分

アディダス・ジャパン社との契約がいまだ合意に至っていないことを明かした大仁会長

 日本サッカー協会の大仁邦弥会長(69)は11日、2015年3月末で契約が満了する日本代表のオフィシャルサプライヤー(ユニホームなど)の新契約について、最終交渉を重ねるアディダス・ジャパン社といまだ合意に至っていないことを明かした。

 

 総額240億円、23年3月末までの大型契約締結に向け現在は、プーマ社と競り合ったアディダス社との交渉に絞り込まれている。ところが、大仁会長は「合意? まだしてません。いろいろ調整する部分があるので」と困惑気味に話した。

 

 すでに「合意した」との報道もあるなか「競合他社はいないはず? そうですけど、まだまとまっていないですから。それはわかりません」(大仁会長)

 

 本来なら5月中にも契約締結の予定だったが、金銭面などで大きな隔たりがあるようで「別に期限を設けているわけではないので、じっくりとやっていきたい。合意すればみなさんにもお伝えします」と話した。その日までしばらく時間がかかりそうだ。(金額は推定)