長友、乾が親善試合でともに活躍

2014年08月11日 11時00分

【ドイツ・フランクフルト10日(日本時間11日)発】日本代表DF長友佑都(27)が所属するインテル(イタリア)は敵地で同MF長谷部誠(30)とMF乾貴士(26)のアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)と親善試合を行い、長友が先制アシスト、乾が2アシストを含む全得点に絡む活躍を見せた。試合はEフランクフルトが3―1で勝った。


 注目の日本人対決は3人すべて先発出場。最初に結果を出したのは長友だった。前半25分に左からのアーリークロスをMFボッタに合わせて先制。だがEフランクフルトは1分後、乾が中央から絶妙なスルーパスでMFピアソンのゴールを演出して同点に追いついた。


 さらに同33分、中央の長谷部がエリア内の乾に鋭い縦パス。乾は細かいステップで相手をかわし、新加入のスイス代表FWセフェロビッチの逆転ゴールをアシストした。同39分には乾の右FKからピアソンがヘディングシュート。クロスバーに阻まれたが、こぼれ球を再びセフェロビッチが押し込んだ。長友は前半だけ、長谷部と乾は後半26分で退いた。


 移籍加入したばかりの長谷部はチームにフィットし、W杯出場を逃した乾は猛アピールに成功。貫禄のプレーを見せた長友とともに日本勢が存在感を見せた一戦だった。