代表予備軍ズラリ!FC東京“チーム90”

2014年08月06日 11時00分

 J1で3連勝、リーグ5位浮上と波に乗るFC東京の“チーム90”がアギーレジャパンへの大量選出を狙っている。

 

 FC東京は2日の清水戦(味スタ)で4―0と圧勝し、リーグ戦再開後は3勝1分けと絶好調。その原動力はマッシモ・フィッカデンティ監督(46)が「ここには、素晴らしい才能を持つ若い選手が驚くほどたくさんいる」と胸を張る1990年代生まれの若手有望株たちだ。

 

 清水戦で2ゴールを挙げブレークしつつあるイケメンFW武藤嘉紀(22)は「自分も代表に入っていきたい」と目をギラつかせる。MF米本拓司(23)とMF三田啓貴(23)は日本サッカー協会の原専務理事が「いずれ代表に入ってくる」と太鼓判を押す逸材だ。

 

 ロンドン五輪代表の司令塔でA代表招集経験のあるMF東慶悟(24)は「4年後はW杯の舞台に立ちたい。そのためにクラブで結果を出す」と代表入りに虎視眈々。U―21代表の手倉森ジャパンで主力のMF野沢英之(19)も「W杯では同い年の(イングランド代表MF)スターリング(19=リバプール)が活躍しているし、僕たちの世代からA代表をどんどん狙っていくことが大事」と世代交代の重要性を強調する。他にもユース時代から日本代表FW柿谷のライバルだったFW河野広貴(24)、“長友2世”のDF松田陸(23)ら人材は目白押しだ。

 

 リーグ戦の勢いそのままに、新生日本代表でFC東京旋風が吹き荒れるかもしれない。