憲剛 強烈ミドルでアギーレ新監督に猛アピール

2014年08月03日 11時06分

 元日本代表MF中村憲剛が、アギーレ新監督率いる新生・日本代表入りに向けて猛アピールした。


 前半アディショナルタイムに先制点を許した川崎は、そのわずか1分後だった。スピーディーなパス回しから相手陣内に攻め込むと、MF森谷が落としたボールに走り込んでいたのが主将の中村だった。ゴールから25メートルの位置で右足を降り抜くと、ボールは一直前にゴール左隅へ。3月2日の開幕戦(対神戸)以来となる今季2ゴール目で、主導権を奪い返した。


 ザックジャパンではブラジルW杯予選突破に貢献したが、W杯本番のメンバーに名前はなかった。それでも大会期間中はほぼ全試合をテレビ観戦し、強豪国のサッカーを分析。「まだまだ代表への気持ちは持っている。常に目指すべき場所だし、その気持ちは色あせていない」と改めて代表復帰への気持ちがわいてきた。


 チームは後半に3失点し、連勝は4でストップしたものの、一人気をはいた中村。9月の親善試合での代表メンバー入りを狙う。