吉田麻也 “宿敵”韓国と白黒つける

2012年08月07日 20時17分

<ロンドン五輪>サッカー男子準決勝メキシコ戦(7日=日本時間8日)に日本は44年ぶりのメダルをかけて挑む。キャプテンのDF吉田麻也(23=VVV)は“金メダル争奪戦”の相手には王国ブラジルではなく、アジアの宿敵・韓国を熱望しているのだ。

「決勝? アジアの国が躍進していることはとても良い刺激になる。もし(韓国と)やることになったらすごいことだし、もちろん勝ちたい」(吉田)

 韓国は今大会でオーバーエージ(OA)枠のFWパク・チュヨン(27=アーセナル)を筆頭にA代表でも活躍する選手を多数選出。「ドリームチーム」と言われるメンバーを揃え、準々決勝では地元英国をPK戦の末に撃破。準決勝では王国ブラジルと対戦する。

 一方でサッカー界での日本と韓国はお互いをライバル視する“犬猿の仲”。両者が五輪で世界一を争うとなれば、もはや“事件”となる。本来なら無用の対立を避けるため、王国ブラジルとの決勝激突を望むところだが、吉田は韓国に勝ち上がってほしいという。決勝で宿敵と白黒つけるつもりなのだ。

 すでになでしこジャパンは最終決戦の切符を手にした。吉田はなでしこに後れを取ることなく、宿敵との決戦を実現するためにも、メキシコ戦に力を尽くす。

 

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