浦和悔やまれるドロー

2012年08月05日 12時00分

【サッカーJ1第20節(4日)】浦和は磐田に2—2で引き分け、勝ち点を35にした。

 この試合までリーグ戦10試合負けなしで3位と好調を維持している浦和だが、2—0から追いつかれてドロー。負けはしはしなかったが、リードしたあとのゲーム運びに課題を残した。

 先制点を挙げたのはMF宇賀神。前半11分、ショートコーナーからのこぼれ球を目が覚めるような豪快なミドルシュート。これまでベンチを温めることが多かっただけに、今シーズン初ゴールにDF槙野とのダンスで喜びを表現した。さらに同33分にはMFマルシオ・リシャルデスが今シーズン8得点目となるゴール。前半で2点をリードする理想的な展開だった。

 ハーフタイムにペトロビッチ監督が「後半3点目を取りに行く威勢を見せること」と守りに入らないことを指示。だが、FC東京に押し込まれる時間が続き守備が後手に回ると、後半にあっさり2点を奪われた。

 この日のFC東京はロンドン五輪準々決勝・エジプト戦を戦っている正GK権田、DF徳永の主力2人を欠いていた。きっちり勝って、上位に追走していきたい試合だったが、悔やまれる結果となった。