内田“W杯絶望”から執念の復活弾「狙ってました」

2014年05月28日 16時00分

6年ぶりの代表ゴールを決めた内田(右)

<日本1-0キプロス(27日)>DF内田篤人(26=シャルケ)が3か月半ぶりの実戦でゴールを決めた。右サイドバックで先発した前半43分、FW香川のシュートがGKにはじかれ、こぼれ球に反応した。一度はGKに防がれたが、右足で押し込み先制弾。これが貴重な決勝点になった。

 

 内田は「ケガをして(W杯メンバー入りは)微妙でしたが(監督に)拾ってもらって。今日はゴールを狙っていました」。2008年6月の南アフリカW杯アジア3次予選バーレーン戦以来、日本代表では実に6年ぶりのゴール。右太もも裏肉離れで2月9日以来となった復帰戦で、見事に完全復活をアピールした。

 

 一時はW杯出場も絶望視されたが、執念で這い上がった。「ケガをしたら、したで、ブラジル行ってからケガするより、早いうちにしたほうがいいかなと思っていた。結果も出たのでホッとしてます」。イケメンDFに笑顔も戻ってきた。