日本代表のムードメーカーは長友にお任せ

2014年05月21日 16時00分

「必勝」ハチマキを手に笑顔を見せる長友

 DF長友佑都(27=インテル)が日本代表のムードメーカーに就任する。イタリアでのシーズンを終え20日に帰国し「W杯で人々の記憶に残り、語り継がれる選手になりたい。目標? 負けることを意識してW杯に臨むのは考えられない。やるからには優勝を目指してやる」と力強く語った。

 

 2010年南アフリカW杯に続く2大会連続出場となるが「ボクらが前回、先輩たちにサポートしてもらったように、そういうこともしていきたい」と話す。

 

 今回の代表メンバー23人中、14人がW杯初出場。本番まで約1か月の準備期間がある一方、その間は想像を絶するプレッシャーとも闘わないといけない。初出場組が独特の緊張感にのみ込まれる可能性も出てくるだけに、長友はチームや選手個々の状態を見ながら、時には冗談を交えて、リラックスさせていこうというわけだ。

 

 長友の恩師である明大サッカー部の神川明彦監督(47)も「本当にポジティブで、昔からチームを明るくする選手。彼がいることで勇気づけられたりとかありましたから」と証言。チームの雰囲気作りには適任という。合宿には23日から合流する長友がピッチ内外でキーマンとなりそうだ。