長谷部復帰もチームは降格 去就は「不透明です」

2014年05月12日 11時01分

 右膝半月板を2度手術し、離脱していた日本代表キャプテンのMF長谷部誠(30=ニュルンベルク)が10日のドイツ1部リーグ最終節シャルケ戦で復帰し、フル出場。ブラジルW杯メンバー入りを猛アピールした。

 

 ただ、試合は1―4で敗れてクラブの2部降格が決定。長谷部は自身のブログに「強く責任を感じている。今はまだ心の整理がついていません」と記した。クラブ側は降格により緊縮財政に移行する方針で、高額年俸の長谷部にも移籍を求めることになるが「不透明です。自分だけで決められるものではない」とコメント。

 

 今季は不振が続く同僚のMF清武弘嗣(24)も初の出番なしに終わった。今季限りの退団が確実で、ボルシアMGが興味を示している。本人は「どうなるかはわからない。これからゆっくり考えたい」と話した。