<ACL>大久保代表入りアピール失敗…W杯行き大ピンチ

2014年05月08日 16時00分

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦の第1戦(7日)で川崎はFCソウル(韓国)に2―3で敗れた。ブラジルW杯メンバー入りを狙うFW大久保嘉人(31)はフル出場したが、後半4分にFW小林悠(26)の得点をアシストした以外に見せ場を作れなかった。

 

 これで公式戦3試合連続ノーゴール。W杯出場に向けて最後のアピールをするはずが、大事な時期に調子を落としてしまった。

 

 原因は過密日程。大久保は週末のJリーグに向け、週半ばにシュート練習などで激しく体を追い込み、徐々に練習量を落とし、実戦に臨むタイプ。ところが今季はJリーグと並行してACLを戦うため、4月11日以降は1週間2試合のペースが続き、以前のような調整ができていないという。「ボールのはじき具合が良くない。シュートの威力も落ちている」(チーム関係者)

 

 同じくACLを戦うC大阪の日本代表FW柿谷も調子が戻っていない。アジアでの戦いはブラジル行きに大きな影響を与えそうだ。