マンU暫定監督・ギグスが発動「交代、オレ」

2014年05月07日 16時00分

【英国マンチェスター6日(日本時間7日)発】延期になっていたプレミアリーグ第34節でマンチェスター・ユナイテッドはハルに3―1で勝ち、ホーム最終戦を飾った。選手兼暫定監督のMFライアン・ギグス(40)が途中出場し、スタンドを沸かせた。

 

 大黒柱のFWルーニーが体調不良で欠場し、ギグス暫定監督はメンバーの大幅入れ替えを敢行。前節ベンチ外だった香川はボランチで先発フル出場し、2トップはいずれも下部組織在籍中のウイルソン、ローレンスという若手を起用。ベンチ入りメンバーのギグス暫定監督はいつものスーツではなく、ジャージー姿で指揮を執り、出場のチャンスをうかがった。

 

 ウイルソンがデビュー戦ゴールを含む2得点を挙げ、1点リードで迎えた後半25分にギグス暫定監督は「交代、オレ」を発動。ローレンスに代わってピッチに登場し、直接FKを蹴るなどゴールへの執念を見せた。

 

 試合後、マイクを手にしたギグスはサポーターに向けて「今季は難しいシーズンだったが、サポーターはついてきてくれた。ユナイテッドにすばらしい時間はすぐに戻ってくるはずだ」とスピーチ。チーム再建に期待を寄せた。