柿谷W杯メンバー入り不安…ザック視察戦で不発

2014年05月07日 16時00分

 やっぱり微妙? C大阪の日本代表FW柿谷曜一朗(24)の周辺が騒がしくなってきた。

 

 ブラジルW杯メンバー発表を12日に控える日本代表アルベルト・ザッケローニ監督(61)は6日、予定を変更してアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第1戦のC大阪―広州恒大(中国)を視察した。日本サッカー協会の原博実専務理事(55)もこの日、FC東京―大宮戦の視察を途中で切り上げ、大阪入りした。

 

 代表チームの責任者2人の目的がC大阪のエースなのは間違いない。今季はJリーグ開幕から10試合無得点で、3日の名古屋戦でようやく初ゴールを決めた。一方で、ACLでは1次リーグ6試合4得点。この違いを見極めたかったようだ。

 

 試合のほうはホームのC大阪が広州に1―5と大敗を喫し、2人のお目当ての柿谷も不発に終わった。C大阪のポポビッチ監督は「激しさや局面での強さが足りなかった。次の試合では改善した姿を見せなければならない」と敵地での第2戦(13日)で巻き返しを誓ったが、果たしてザック監督の目に柿谷のパフォーマンスはどう映ったか。