なでしこ初選出の猶本は澤超え狙える逸材

2014年05月03日 16時00分

美女ボランチ猶本が苦境のなでしこを救う

 日本サッカー協会は2日、親善試合ニュージーランド戦(8日、大阪)と女子アジアカップ(14日開幕、ベトナム)に臨むなでしこジャパンのメンバー23人を発表した。

 

 なでしこリーグで開幕5連勝中の首位浦和から4人がA代表初選出を果たしたが、中でも注目はMF猶本光(20)だ。

 

 今季は第5節終了時で得点ランク2位タイの3ゴールをマーク。佐々木則夫監督(55)も「非常に伸び盛り。一回りも二回りも大きくなってほしい」と最大級の期待を寄せ、同ポジションに君臨するMF澤穂希(35=INAC神戸)の後継者との呼び声も高い。

 

 さらにはピッチ外でも「猶本さんはアイドル並みのルックスだし、代表で活躍すれば一気に人気が出る可能性がある」(大手広告代理店関係者)と澤を超えていく筆頭候補に挙げる。

 

 なでしこブームが落ち着いた現在でも澤の知名度は抜群。昨年末に博報堂DYメディアパートナーズが発表したアスリートイメージ評価調査では、総合ランキング8位と女子サッカー選手で唯一トップ10入りしたほど。一方の猶本は女優の長澤まさみ似の美女で20歳と若く、国際舞台で活躍すればブレークは確実。CM女王になるポテンシャルを秘めているのだ。

 

 なでしこ初選出に猶本は「持てる力を全て出しきってきます」と力強く語ったが、ピッチ内外で世代交代が実現する日は近い。