【全国高校女子サッカー】藤枝順心が連覇!MF柳瀬「この大会にすべての思いをかけた」

2021年01月10日 16時29分

 全国高校女子サッカー選手権決勝(ノエスタ)が10日に行われ、昨年覇者の藤枝順心(静岡)が3―0で作陽(岡山)を破り、5度目の優勝を同校初の連覇で飾った。

 前半こそ均衡した試合となったが、後半に入って藤枝順心が地力を発揮して3ゴールを奪って快勝。大会を通じて無失点と圧巻の優勝を果たした。

 同校の多々良和之監督は「初めての連覇を成し遂げた選手を褒めたい。最後までチーム一丸となって戦えた」とイレブンの奮闘をたたえた。

 主将で10番を背負うMF柳瀬楓菜(3年)は「コロナの影響でインターハイやいろいろな大会がなくなったりする中で、この大会が開催されるとなり、すべての思いをかけた。自分がチームに貢献する気持ちで1試合1試合戦ってきた」と新型コロナ禍の苦難を経てつかんだ栄光に、涙を浮かべながら喜びを語った。

 圧倒Vで藤枝順心の黄金時代が訪れそうだ。