“モイズ解任効果”でマンU株価急騰

2014年04月24日 11時30分

 日本代表MF香川真司(25)が所属するイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの株価が“解任効果”で急騰した。

 

 22日にクラブ公式サイトでデービッド・モイズ監督(50)の解任が正式に発表されると、マンUのサポーターが集まる掲示板では「解任は当然の結果だ」「お祝いしよう」などとクラブの決断を支持するコメントが投稿された。この大歓迎ムードは、すぐに株価にも表れた。

 

 マンUが上場しているニューヨーク証券取引所が開くと、株価はグングン伸びて一時は19・00ドル(約1938円)まで上昇し、昨年5月のリーグ優勝時に記録した19・18ドル(約1956円)の最高値に迫った。終値は18・78ドル(約1915円)だったが、前日から約6%も高騰した。

 

 マンUの株価はチームの成績不振で下降を続けてきた。だが、4月15日に英メディアがモイズ監督の後任候補としてドルトムントのユルゲン・クロップ監督(46)やオランダ代表ルイス・ファンハール監督(62)の名前を報じると、翌日の市場では状況が一変。16日から22日の終値まで、15%を超える伸びを記録し、時価総額で400億円以上もアップした。

 

 モイズ監督の解任で株価もV字回復したマンUは“大型投資”で成績の回復も狙っていく。果たして去就が不透明な香川はイングランドで“急騰”できるのか。