香川3試合連続先発も見せ場作れず

2014年04月21日 10時55分

【英国・リバプール20日(日本時間21日)発】イングランド・プレミアリーグ第35節で日本代表MF香川真司(25)が所属するマンチェスター・ユナイテッドはエバートンに0―2で敗れた。香川は3試合連続の先発出場となったが、見せ場も作れずに後半30分に交代。今季初得点はまたもお預けとなった。


 マンUはFWルーニーが故障から復帰し、1トップ。2列目に香川、マタ、ナニを並べて流動的な攻撃を目指したが、昨季まで指揮を執ったマンUのデービッド・モイズ監督(50)の戦術を知り尽くすエバートンに要所を抑えられ、香川ら攻撃陣は自由にプレーさせてもらえなかった。


 前半28分にPKを取られて先制を許すと、前半終了間際に2点目を献上。後半3分に香川は強烈なミドルシュートを放ったが、GKにキャッチされた。攻撃を活性化させられなかった香川は試合終了の笛をベンチで聞くことになった。


 この日の敗戦で今季5位以下が確定し、来季の欧州CL出場もなくなった。香川に今季残された試合はあと3試合。結果が欲しい「日本代表の背番号10」だが、現実はかなり厳しい。