強烈FKも武器!代表候補合宿で光る広島DF塩谷

2014年04月09日 16時00分

売り出し中の塩谷(右)

 日本代表候補は合宿2日目の8日、千葉県内でゲーム形式の練習を行った。最後のサバイバルを制するため選手たちが猛アピールするなか、際立っていたのが右サイドバックを務めたDF塩谷司(25=広島)だ。

 

 今季のJリーグではDFながら6試合4得点と好調。売り出し中の塩谷は「活躍しているから呼ばれたと思っている。ラストチャンスというより、一番のチャンス。しっかりアピールし続けることが大事」と積極的な攻撃参加でブラジル切符を狙う。

 

 持ち味はこれだけではない。昨季まで広島でチームメートだった日本代表GK西川周作(27=浦和)は「特にFKはかなりいいものを持っていますよ。今季の広島はセットプレーから点を取っていますし。日本代表でも、彼のFKは大きな武器になると思う」と証言。塩谷は3月8日の川崎戦で弾丸FKを決めたように、キック力にも定評がある。 日本代表ではMF本田とMF遠藤保仁(34=G大阪)がFKキッカーを務めるが、2人に匹敵するFKで指揮官に生き残りを訴える。