【全国高校サッカー選手権】初出場・山辺高の部員10人が寮で飲酒

2020年12月08日 20時56分

 全国高校サッカー選手権大会(31日開幕)に初出場する奈良県立山辺高校のサッカー部員が、寮内で飲酒していたことが8日、明らかになった。

 関係者によると、寮の一室で2年生部員10人が集まって飲酒。同校などに情報提供があり、4日に学校が部員約40人に聞き取り調査を行い、10人が飲酒を認めた。その中には県予選に出場した選手も含まれていたという。

 同校サッカー部員は、提携するボスコヴィラサッカーアカデミーに所属。元Jリーガーの興津大三氏(46)を監督に迎えるなどして強化を図り、11月の県大会で初優勝。提携からわずか約4年で選手権初出場を決めていた。

 県教委は、飲酒の経緯を調査した上で選手権に出場させたい意向。9日以降に吉岡敏之校長が会見する予定だ。