マインツの日本代表FW岡崎慎司(27)がチーム最高の評価を得た。ドイツリーグのホッフェンハイム戦(15日)で2得点し、今季11ゴールとなった岡崎にドイツ紙「ビルト」は2点と高評価。最高1点で最低は6。ドイツ誌「キッカー」もチーム最高タイの2・5点を付けた。

 また岡崎はリーグ公式ホームページが選ぶマン・オブ・ザ・マッチにも今季4度目の選出。得点ランキングのトップはBミュンヘンのFWマリオ・マンジュキッチ(27)の17得点。岡崎もランク9位に浮上した。