香川低迷の原因は食生活? OBコール氏指摘

2014年03月02日 16時00分

 マンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支えたスターで、元イングランド代表FWのアンディ・コール氏(42)が後輩の日本代表MF香川真司(24)が低迷する意外な原因を指摘した。

 

 マンUの“レジェンド”と呼ばれるコール氏は28日、都内でクラブ公式パートナーであるDHL社のイベントに参加。香川について「素晴らしいプレーヤーとしての資質が片鱗しか見えないのは残念だが、これから発揮してもらいたい。W杯では素晴らしいプレーをみせてくれると信じている」とエールを送った。

 

 今季はデービッド・モイズ監督(50)の構想から外れて、出場機会が激減。しかも、いまだ無得点と苦悩が続く。コール氏は「言語の障壁もあるかもしれないし、文化的な意味でも食べ物という意味でも溶け込むのに時間がかかっているのかもしれない」。

 

 かねて香川の語学力が問題視されたことはあったが、意外にもイングランドの食事にもなじめていないようだ。普段は街に出て大好きなうどんを含め日本食レストランで胃袋を満たせるが、遠征中はチームから提供される食事だけとなるためストレスをため込んでいるかもしれない。コール氏も「ふるさとのように快適さを感じることが大切」と助言した。

 

 この日、ニュージーランド戦に向けて帰国した香川は「試合に出て、チームとしても個人としても、いい結果を残してマンチェスターに戻れるように頑張りたい」。ザックジャパンで復調のキッカケをつかめるか。