【WEリーグ】佐々木則夫氏 指導者復帰へノリ気「ぜひトップというご要望が多ければ…」

2020年10月15日 18時25分

佐々木則夫氏

 前なでしこジャパン監督の佐々木則夫氏(62=J2大宮トータルアドバイザー)が指導者復帰に色気を見せた。

 来年9月に開幕する日本初のサッカー女子プロリーグ「WEリーグ」への参入が決定した大宮が15日、オンラインで会見を開いた。

 会見に出席した佐々木氏は、大宮の女子チームに関して「今も子供たちの指導はやらせていただいている。みなさんがぜひトップでやってほしいというご要望が多ければ、家族に断りをして実施することもあるかもしれない」と将来的に自らが指揮する可能性に言及した。

 佐々木氏は2016年3月にリオデジャネイロ五輪アジア最終予選で敗退して出場権を逃した後になでしこジャパン監督を退任。その後、十文字学園女子大の特命副学長、大宮のトータルアドバイザーを務めている。指導の現場からは離れているが、その指導力やカリスマ性に現場復帰を待望する声も根強く、来年9月のWEリーグ発足へ向けて大宮の女子チームで指揮を執るのか注目が集まりそうだ。

 ただ、現時点ではあくまでもアドバイザーとしての役割を担う予定で「まず育成の部分をしっかりやる。トップ(チーム)へもしっかりアドバイス、サポートしていく中で一歩ずつ力をつけて、お隣の赤いチームに負けないようなチームを作る」となでしこリーグの強豪である浦和へのライバル心をむき出しにしながらチーム強化を図っていく構えだ。