「本田よ、そろそろ目に見える結果を」

2014年01月30日 11時00分

 イタリアのACミランに所属する日本代表MF本田圭佑(27)は3試合連続ノーゴール。イタリアサッカーには適応しつつあるが、石川・星稜高時代から本田を知るJクラブ強化担当者は「イタリアではゴールできないと評価されない。本田もわかっているとは思うけど、いくらいいプレーをしても目に見える数字を残さないと…。3試合連続無得点? そろそろ決めないといけない」と苦言を呈した。

 

 本田はイタリア杯スペツィア戦(15日)で移籍後初ゴールを挙げたが、相手は2部クラブ。また26日のカリャリ戦では決勝点をアシストしたものの、再三の決定機を逃した。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」には「入っていたはずの2つのゴールを無駄にした」と指摘されたほど。

 

 もともと超ビッグクラブに移籍できたのは、高い決定力を評価されたからだ。それだけにゴールがなければ周囲の期待感は薄れていき、サポーターも反発しかねない。

 

 本田自身も今季の目標に「10ゴール」と掲げた以上、得点を切望しているはず。次戦のトリノ戦(2月1日=日本時間2日)はエースFWマリオ・バロテッリ(23)が出場停止で不在。ミランに欠かせない戦力であることを証明するためには、ゴールを決めるしかない状況だ。