手倉森ジャパン 公式戦初戦はイランとドロー

2014年01月13日 11時02分

【オマーン・マスカット12日(日本時間13日)発】U―22アジア選手権1次リーグC組の日本はイランと対戦し、派手な撃ち合いで3―3と引き分けた。2016年リオデジャネイロ五輪出場を目指して就任した手倉森誠監督(46)にとっては公式戦初戦で収穫と課題が並ぶ試合となった。
 
 4―4―2の布陣で臨んだ日本は前半7分に左サイドから崩されて失点。それでも2分後にMF原川力(20=京都)が手倉森ジャパン初ゴールとなる同点弾を決め、同30分にはFW浅野拓磨(19=広島)のドリブルで突破から一時は逆転に成功した。
 
 だが、後半10分までにFWレザエイに2得点され再びリードを許す苦しい展開。これを救ったのはFW中島翔哉(19=東京V)だった。同21分、中央で放った右足シュートは、アウトにかかってサイドネットに突き刺さるスーパーゴール。勝ち点1を分け合った。
 
 手倉森監督は「今年一発目の試合で、中東の地で中東のチームを相手に初戦で負けなくてよかった。取られても取り返し、これだけタフにできることを見せられた」と及第点をつけた。第2戦は14日(日本時間15日)にクウェートと対戦する。