京都橘・小屋松めぐりテレビ局が争奪戦

2014年01月12日 16時00分

京都・小屋松知哉

<全国高校サッカー> 注目度ナンバーワンだった京都橘のエースFW小屋松知哉(3年)は準決勝で力尽きた。これまで3得点を決め、2年連続の大会得点王を狙っていたが、この日は無得点で敗退。それでも「やりきった気持ちの方が大きい。点数は80点。次のステージで100点になるように頑張ります」とすがすがしい表情だった。

 

 卒業後はJ1名古屋への入団が決まっており、早くもテレビ局による“争奪戦”が起こっている。ある在京民放局の関係者は「どこの局も、プロになってからの小屋松を追い続けるよ。本田のような存在になると踏んでるし、東京五輪ではオーバーエージ枠で入るかもしれないし。まさにリトル本田だよ」

 

 名古屋での先輩にあたる本田と同じように日本代表、海外クラブとステップを踏んでいくことが期待できるため、早い段階から映像資料をためておくのだという。本田は先日のミラン入団会見で心の中の自分を「リトル本田」と表現した。本家より身長が11センチ低い18歳の「リトル本田」への注目度はいっそう、高まりそうだ。