日章学園イレブンの合言葉「監督を泣かせよう」

2014年01月05日 11時00分

日章学園イレブン

「全国高校サッカー選手権」準々決勝(5日)で富山第一(富山)と対戦する日章学園(宮崎)イレブンは、指揮官・早稲田監督を“泣かす”ため国立のピッチを目指す。

 早稲田監督は1977年度の選手権で帝京(東京)の主将として全国制覇を達成している。国立は今年から改修工事に入るため、思い出の地に立てるのは今回がラストチャンス。主将のMF菊池禎晃(3年)は「監督としての日本一を取らせるのが自分たちの夢」とし、チームメートとも「もう1度国立に連れて行って、監督を泣かせよう」と話しているという。

 これには早稲田監督も「実行してから言ってほしいね」と笑いつつも「次勝って国立決まったら、本当に泣いちゃうかもな」と、まんざらでもない様子だ。

 チームは4日、埼玉県内のグラウンドで軽めの調整。菊池は「疲労は正直ある」と話したが、監督の“泣き顔拝見”のためにも、北陸の強豪に負けるわけにはいかない。