女子サッカーW杯優勝メンバーの川澄が期限付きでINAC神戸入り 17日に入団会見

2020年08月16日 08時03分

期限付きでINAC神戸に加入する川澄

 なでしこリーグのINAC神戸は16日、2011年ドイツ女子W杯優勝メンバーのMF川澄奈穂美(34)が、米女子プロリーグNWSLのスカイ・ブルーから期限付きで加入すると発表した。

 川澄は、なでしこジャパンの躍進を主力として支え、ドイツ女子W杯優勝はもちろん、12年ロンドン五輪銀メダル、15年カナダ女子W杯準優勝にも大きく貢献。古巣へは当時所属のNWSLのレインから期限付きで加入した16年10月以来の復帰となる。

 今季は新型コロナウイルスの影響で短期開催されたNWSLチャレンジカップでチームは準決勝敗退となったが、それまでの全6試合にフル出場。7月8日のヒューストン・ダッシュ戦では、ペナルティーエリア外に飛び出していた相手GKの位置を冷静に確認し、左サイドからロングシュートを沈めるなど好調をキープしている。

 INAC神戸は旧知の選手も多く、即座にフィット可能。日テレに昨季までリーグ5連覇を許しているが、タイトル奪還へ大きな戦力となるのは間違いない。すでに先月下旬に帰国しており、17日に入団会見を行う。