なでしこvs帝京サッカー部

2012年06月30日 12時00分

 メンバー発表後も異例のサバイバルだ! なでしこジャパンの佐々木則夫監督(54)はロンドン五輪代表発表の7月2日から関東近郊で始まる海外組合宿と、9日から始まる全体合宿の中で代表メンバーを見極める方針を示した。

 29日、親善試合・米国—カナダ戦(30日)を視察するため米国に出発した指揮官は「18人は状況に応じて代えられる。しっかり男子とトレーニングをやってできるか、古傷があった選手も向こう(欧州)に行ってできるか。バックアップの選手もいる」と説明。2日に栄えある18人を発表した後でも、練習で動きが悪ければバックアップメンバー4人や35人の予備登録メンバーと容赦なく入れ替える考えだ。

 合宿では自身の母校で高校サッカーの名門・帝京の生徒を招き、「(壮行試合の)11日以外はほとんど男子とやる」。欧米勢の男子並みのフィジカルやシュートの速さ対策を徹底する予定だ。

「男子漬け」の練習で選手をふるいにかけ、悲願の五輪金メダルを手繰り寄せる。