OA徳永「縁の下で貢献したい」

2012年06月30日 12時00分

 陰でチームを支えます――。U―23日本代表で臨むロンドン五輪に、24歳以上のオーバーエージ(OA)枠で選手登録されたFC東京DF徳永悠平(28)を直撃。大舞台への決意を聞いた。

 

――OAで選出された

 

 徳永:正直「僕でいいのか」という思いもあった。ただ日本のため自分のため、あえて難しい挑戦をしようと思った。

 

 ――アテネ五輪にOA枠で出場したMF小野伸二(32=清水)は、OAの難しさを指摘している

 

 徳永:やはりいきなり(チームに)入っていくので、そのへんの難しさはある。まだ具体的にどうやろうとかはないけど、普通にコミュニケーションを取ることが大切だと思う。

 

 ――最年長者としてチームをけん引しなければならない

 

 徳永:僕が年上だからと言って、引っ張ったりはしない。みんなと雑談を含めて話をして、自然と溶け込めるようにしたいと考えています。

 

 ――クラブで同僚のGK権田修一(23)をどう見ているか

 

 徳永:U―23日本代表チームはやっぱり権ちゃんが大黒柱となって引っ張ってきたし、チームのことをよく理解している。だから自分は引っ張るのではなく、縁の下で、できることをやってチームに貢献していきたい。

 

 ――連係面も難しい

 

 徳永:五輪アジア予選の映像を見たり、各選手の特徴を把握したりすることは本大会メンバーに正式に入ってからやっていきたい。

 

 ――最後にロンドン五輪への意気込みは

 

 徳永:日本の一員として貢献したい。そのためにクラブでいいパフォーマンスを見せて結果を出さないと。

 

オシム氏が評価していたOA徳永