川澄が“上から目線”で若手にゲキ

2013年09月25日 16時00分

シュート練習をする川澄奈穂美

 なでしこジャパンMF川澄奈穂美(28=INAC神戸)が“マリコ様宣言”だ。

 

 なでしこジャパンでは2015年カナダ女子W杯と16年リオデジャネイロ五輪に向け世代交代が急務とされる。佐々木則夫監督(55)も積極的に若手をテストする方針。今回は2戦で選手41人を招集し、初代表は12人に及んだ。それでも川澄は「そんな簡単に割って入れるようなら、世界に通用するチームではない」と厳しい言葉を口にした。

 

 昨年のAKB48総選挙では篠田麻里子(27)が「席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBでは勝てない」と若手に奮起を求め、大きな話題となった。川澄も同様に後輩たちの前に立ちはだかる“高い壁”となり、チームの底上げとレベルアップを図ろうとしているのだ。

 

 川澄自身も「自分のポジションが確立されていると思っていない。代表には指定席もない」といつも危機感を持って臨んでいる。なでしこジャパンは26日にナイジェリア戦(千葉)を控えるが、伸び悩む若手イレブンに川澄の猛ゲキは届くのか。