前園真聖氏のストレス解消法は女子力高め

2020年05月22日 11時00分

前園真聖氏

【コロナに負けるな!有名人の緊急事態宣言】感染者数が減少傾向にあるとはいえ、新型コロナウイルスの終息は見えず、スポーツ界は我慢の日々が続く。15年前の5月19日に現役引退を発表した“流浪の天才ドリブラー”こと元サッカー日本代表MF前園真聖氏(46=本紙評論家)は自粛生活を送る中で、独自のストレス解消法を紹介。サッカーでの新たな発見だけでなく、アロマやポプリ、半身浴など女子力高めの対処法も語った。


 一部では緊急事態宣言も解除されましたが、いわゆる“3密”を避けるため、外出自粛が求められる日が続いています。まず僕の現状から伝えますと、当然ながら仕事が減りました。サッカー教室やイベント出演、講演はほとんどがキャンセル。テレビ収録も人とあまり接触しないようにリモート出演が多くなり、レギュラー番組の収録は見送られています。決まっていたロケも中止になりました。

 プライベートではワンちゃんの散歩コースを変えました。公園など、人が多く集まる場所を避けるようにしています。それとミニブタの「セブン」はなかなか外に出せないので、ストレスを感じないように、少しの時間でもかまってあげるようにしていますが、彼はまったく変わらずに、ただゴロゴロしています。

 こうした事態なので、もちろん外出も控えています。普段から自宅で奥さんの手料理を食べていますが、飲食店を経営している友人が大変な状況と聞くので、少しでも協力しようとテークアウトすることもあります。それと、大好きなスイーツもテークアウトが多くなりました。自宅で甘い物を食べるのが今、至福の時間になっています。

 読者のみなさんも自宅で過ごす時間が増えてストレスをためているかもしれません。各アスリートがトレーニング動画をSNSなどで公開していますが、僕がお勧めしたいのは半身浴ですね。ゆっくりとバスタブにつかることでじんわりと汗も出てきます。毛穴も開きますから、新陳代謝もよくなるでしょう。それにバスソルトや入浴剤を使うと効果も倍増です。

 それ以外にも、香りが好きなので、ポプリやアロマキャンドルなどを使って癒やされています。いろいろな香りがありますし、その日の気分などもあるのでどんなニオイが好きとは言い難いですけど…。外出自粛が求められる時期だからこそ、自宅では不安を感じずにリラックスしてほしい。みなさんも自分の好きな香りを探してみるのもいいかもしれません。

 サッカーについては、最近は過去の試合映像で勉強しています。ドイツやイタリアなど欧州各国リーグが中心です。新たな発見もあり、解説や子供たちへの指導などにも生かしたいと考えていますが、それと同時に、こういう事態になって今まで当たり前だったことが、実はものすごく貴重なものだったと感じるようになりました。

 サッカー教室やテレビ出演など、これまでも丁寧にやってきたつもりですが、今後も大切に一つひとつに向き合いたいと強く感じました。今は守備の時間で我慢が必要なときですが、みなさんも今回の事態をマイナスに捉えるのではなく、自分を成長させるキッカケにしてほしいですね。

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