ACL優勝なら柏に2億円超のボーナス?

2013年09月21日 16時00分

 Jリーグがアジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇に向け、ベスト4入りしたJ1柏を全面支援する方針を固めた。

 

 日本勢では2009年の名古屋以来となる上位進出。Jリーグの大東和美チェアマン(64)は「日本サッカー界を挙げてACLで優勝を狙うという体制を作った結果。監督以下、選手がよくやってくれた」とチームの健闘をたたえた。

 

 近年のACLでは日本勢が低迷しており、Jリーグは日本サッカー協会と組んで今季から「ACLクラブサポートプロジェクト」を発足させた。参加クラブへの補助金額を増額し、準々決勝以降は協会が強化費を支給する。柏がファイナリストになり、優勝すれば優勝賞金150万ドル(約1億5000万円)に加え総額2億円超えの“ボーナス”を手にする。

 

 25日の準決勝第1戦(柏)では広州恒大(中国)と対戦。大東チェアマンは「もちろん行きます。大仁(邦弥)さん(協会会長)も強い関心をお持ちで気合も入っている」と会場にはJリーグと協会の幹部らが集結し後押しするという。

 

 また、Jリーグの公式ホームページ上でACL準決勝に臨む柏の試合告知や激励サポートを展開する予定。07年の浦和、08年のG大阪以来となるJクラブのアジア制覇へ大東チェアマンは「Jのメンツにかけて頑張ってもらいたい」と力を込めた。